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​​北海道文教大学

イギリス​短期研修

​スプリング​・ログラム

開催日:2025年2月24日(月・祝)~3月5日(水)

 The person in charge was in charge of planning and managing programs for international students at a university in the United Kingdom for a long time.

 The greatest strength of First Try is that the staff in charge of the program was actually in charge of planning and managing the program for international students for 14 years at the University of Leicester . He is in charge of more than 1000 international students of various nationalities every year and has a wealth of experience. We are familiar with the internal circumstances of British universities and will utilize their experience and knowledge to provide detailed support to the needs of international students. In addition, since many of the questions from those who wish to participate can be answered from their own experience, we always try to answer promptly and politely because we do not need to contact the university.

 

In addition, taking advantage of our strengths because we are in the field, we will support you in making a study abroad plan by creating materials in Japanese that include as much detailed information as possible. In addition, studying abroad is not something that can be decided by the individual student alone, and understanding of the family is also very important. In order to meet the feelings of parents who send their children, we will provide materials in Japanese that will be useful for those who wish to participate when considering the program with their families, and also individually. We also accept consultations.

プログラム内容

 当イギリス短期研修は8泊10日(機中2泊)で、北海道文教大学の学生さんの為にデザインされた特別プログラムです。イギリスの学園都市レスターに4泊、ロンドンに4泊し、研修とイベントが盛り沢山な内容となっています。こちらではプログラムのハイライトを一部ご紹介致します。

 

チャリティ活動(レスター)

 

 地元の若い障害者の方々をサポートする支援団体を応援すべく、参加者全員でチャリティ企画を立案・運営します。イギリスで大人気の「日本食」「ジャパニーズスイーツ」を手作りし販売。そのイベントの企画や、SNSなどを通じて現地の人達にチャリティ・イベントの告知…など、活動を通じて「チャリティ大国イギリス」の文化と、その歴史的背景などを学びます。レスター大学の「ジャパンソサエティ」のメンバーも駆けつけてお手伝いをしてくれる予定になっています(日本からレスター大学に留学している学生さんも参加されますので英語が苦手でも大丈夫です!) 

 

 イベントが終了したらレスター大生との「打ち上げ」! パブでフィッシュアンドチップスを食べながら、チャリティーを通じて芽生えた友情を育んで下さい。

 

 

ディスカッション(レスター)

 

 【看護師とのディスカッション】

 イギリスの国立病院で数十年看護師をされていた方から、ご専門であるMS(多発性硬化症)について簡単なご説明と、イギリスでの患者さんに対するリハビリや、病室での患者さんに対するケアを実践で教えて頂きます。「イギリスで医療従事者として働くこと。日本との違い」などをディスカッション致します(通訳があります)

 【医療やビジネス倫理に関してのディスカッション】

 「倫理」というと、何だか難しいものだと思いがちですが、実は「倫理」には正解はなく、「どの人の視点でどう考えるか」ということを考えることで、グローバル化が進んでいる現代において「自分の常識は他文化での常識とはイコールではない」ということを知ることは大切です。

 

 当研修ではレスター大学「スクールオブビジネス」の講師を招き、身近な医療事故やニュースの例を使って「倫理とは何か」「ここでは何が問題となったのか」というディスカッションを行います。

大英博物館での文化遺産鑑賞(ロンドン)

 イギリスというと「大英博物館」というくらい、ロンドンに滞在する観光客は必ずと言っていい程訪れる超有名観光スポットです。ただ、実際に行ってみると館内の余りの観光客の多さに「ドン引き」…💦 「ロンドン中の観光客が集まっているのでは!」と思うほどの人混みに酔ってしまい、早々に見学を諦める人が続出することでも有名な場所でもあります。

 

 今回はそんな人混みを避けてゆっくり世界に名立たる文化遺産を見学して戴く為、「フライデーナイト」開催時に訪問。午後6時から8時半迄、時間を気にせずじっくりと楽しむことが出来ます。ガイドが「これは絶対に見て欲しい!」とお薦めするアイテムを厳選し、日本語で解説しながら回りますので、イギリス文化や歴史により興味を持っていただけるのではないかと思います。

カムデンタウンでの社会体験(ロンドン)

 ロンドンは世界中のコレクターから注目されるオークションと骨董品の街としても有名で、世界各国から専門のバイヤーがヴィンテージ品を買い付けに来ることで知られています。こういった「フリーマーケット」では観光客として観光名所を回っているだけでは分からない「その土地の文化」をより深く知ることが出来、また地元の人達と言葉をかけあることも出来、イギリスという国を知るにはとてもいい機会と言えるでしょう。

 当研修では「行ってみたいけど怖いのでは…」と思われて敬遠されがちなマーケットにガイド付きで回ります。掘り出し物も多いと言われているので、気に入った物が手頃な値段で売りだされていれば是非買ってみましょう。因みに、売り手も買い手も「値切るところに面白さがある」と言われるフリーマーケット。思い切って値切ってみましょう!

 

 

 プログラムを通して基本的に「午前中は授業。午後/夜は自由時間」となっておりますので、日頃勉強をしている英語を実際に使ってみるチャンスもたくさんあります。ショッピングに、お食事に…とイギリスでの生活を実際に感じていただける内容です。

 現時点でのプログラムの時間割は下記のリンクからご覧になれます。医療系施設の訪問の場合には予期せぬ事情などで予定が直前に変更になることもございますので、予めご了承下さい。
 

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アクティビティ

アフタヌーンティー(ロンドン)

 

 イギリスの伝統的なアフタヌーンティーは2~3層からなるトレイにサンドウィッチや色とりどりのケーキ、濃厚なクロテッドクリームをたっぷり塗った上にジャムを乗せたスコーンやムース等を上品なティーカップに注がれた紅茶と共に時間をかけてゆっくり味わいます。日本的な「お茶する」という感覚の遥かに上をいく「もう苦しくてこれ以上は食べられない…(しかも甘い物ばっかり…)」というのが正式なアフタヌーンティーです。

 

 最近はイギリスの家庭ではこの様なアフタヌーンティーをすることは稀になりましたが、現在でもホテルや正統派のカフェでは楽しむことが出来ます。今回はオードリーヘップバーン主演で現在でも絶大な人気を誇るミュージカル映画「マイフェアレディ」の舞台でもあり、実際に撮影をしたことでも有名なコベントガーデンにあるカフェでのアフタヌーンティーを楽しみます。オペラハウスが近いロケーションと言うこともあり、夜ともなると紳士淑女が集う正統派なカフェなので雰囲気も素敵です。

ハリーポッタースタジオツアー(ロンドン)

 

 ハリーポッターの世界はイギリスにあり!

 

 ロンドンのワーナー・ブラザーズ・スタジオには、映画「ハリーポッター」シリーズで実際に撮影に使用されたセットや小道具が展示してあるスタジオ見学ツアーがあります。見学ツアーの正式名称は「ワーナー ブラザーズ・ スタジオ ツアー・ メイキング オブ ハリー ポッター」で、数か月前から予約しなければ取ることが出来ないプラチナチケットと言っても過言ではありません。

 実際の撮影に使われたホグワーツエクスプレス、ハリーポッターの家(階段下のハリーの部屋も見れます!)、ホグワーツ魔法魔術学校の大広間や動く階段のセット、実際に映画で使用されたホグワーツ魔法魔術学校の巨大モデルや、ダイアゴン横丁、杖のコレクションに数えきれないほどの小道具… 広い敷地内に所狭しと展示されているアイテムはハリポタ好きにはたまらない物ばかり。館内の撮影はOKですので、思う存分写真を撮りまくってください。また日本語の字幕付きのオーディオガイドもレンタルできますので、展示物の詳細が知りたい方は是非ご利用ください。

​ ツアー開始前に並んで待つロビーにはギフトショップがございますので、ツアー開始前後にお土産を選ぶことも出来ます。

 現段階ではツアー開始時間を午前9時に設定しております。約2時間半の滞在を予定しておりますので、ごゆっくりお過ごし下さい。

​ 入場料は参加費に含まれていますが、ホテルからハリーポッタースタジオまでの交通費は各自タッチ決済のクレジットカード利用にてお支払い頂くことになります。日本と同じように、クレジットカードを駅の改札口にかざすことで窓口で切符を購入することなく乗車できます。交通費はホテルからハリーポッタースタジオまで片道で約2000円くらいとなります。

ナイトウォーク(ロンドン)

 

  ロンドン到着初日に大人気の「ナイトツアー」を予定。幻想的なイルミネーションに彩られた世界遺産のロンドン塔やビッグベン&国会議事堂、戴冠式などが執り行われるウェストミンスター寺院、タワーブリッジ、セントポール寺院、大観覧車のロンドンアイ…など、誰もが一度は眼にしたことがある有名な観光名所を歩いて回ります。

 

 このツアーはホテルからウォーキング・スタート地点まではロンドンの地下鉄などを使用いたしますが、その際の交通費は参加者の方各自でお支払い頂きます。また小雨決行ですが、悪天候の場合には日程やルートを変更する、バスを利用するなどなるべく開催をすることを前提としておりますが、やむを得ない場合には中止とさせていただきますのでどうかご了承下さい。

 かなり歩きますので、必ず歩きなれたウォーキング用の靴でご参加下さい!

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プログラム参加費
Patient with Healthcare Nurse

 プログラム参加費は1500ポンドを予定しています(約27万円)

※1ポンド=約180円。2023年7月現在の換算レートを使用しています。最終的な参加費はポンドでのご入金となりますので、この金額とは異なることもございます。ご了承下さい。

参加費に含まれる物:

  • 授業料やレッスン教材

  • 宿泊代(レスター3泊、ロンドン4泊)※朝食付き

  • ロンドンヒースロー空港からレスター迄の交通費を始めとするロンドン市内移動以外の交通費

  • アフタヌーンティー

  • パブランチ(フィッシュアンドチップス)

  • ​無料のオプションツアーガイド代

  • 現地通訳ガイド料金

 

参加費に含まれていない物:

  • 新千歳空港までの交通費

  • イギリスまでの往復飛行機代

  • 海外旅行保険

  • 個人的な買い物や観光などの入場料

  • 朝食以外の食費

  • ロンドン市内の公共交通機関を利用した際の移動費(クレジットカードにて駅のゲートを通過する際に個人決済となります)

  • 有料オプション料金と現地までの交通費

  • 無料のオプションツアーの際の公共交通機関を利用した場合の交通費

英語力

 プログラムで予定されているレッスンやディスカッション、医療施設のツアーなどの全てには現地ガイドが通訳として全日程同行致しますので英語力は特に必要ございません。

 

 ただし自由行動の際の現地での移動、お買い物(免税手続き等)の際にはガイドが付いていない場合もございますので、その際に若干の英語が必要となる場合もございます。

宿泊施設

 レスター、ロンドン両都市とも、そのサービスのクオリティの高さで有名な同系列のビジネスホテル利用となります。レスター3泊、ロンドン4泊と、同都市で滞在する場合には同じホテルに連泊予定ですので、荷造りなどを気にすることなく滞在中はゆっくりとお過ごしいただけます。

 明るく落ち着いたツインルーム2名一室のご利用で、お部屋には無料高速Wi-Fi、シャワー・トイレを始めテレビ、ヘアドライヤー、ケトル、ウェルカムティーなどが完備されておりますが、日本の様に浴衣/パジャマやスリッパ、歯ブラシなどはございませんので各自でご用意ください※。

 また携帯などの充電にはUSBポートでもご利用出来るポートが設置されているお部屋もありますが、日本で一般に使用されている「Aタイプ」とは異なり、イギリスでは「BFタイプ」という3つ口タイプが使用されていますので、日本で利用している充電機器やラップトップ、電気シェイバーなどをご使用になる場合には必ず「AタイプからBFタイプ」に変換する変換プラグをご持参ください。

 

 

 

 ホテル滞在中は伝統的な【イングリッシュ・ブレックファスト】スタイルのご朝食付きです。バイキング形式でお楽しみいただけますので、イギリスならではの「ブラックプディング」「ハッシュドポテト」「イングリッシュ・ティー」をご堪能下さい。

 

 双方のホテル近辺にはコンビニも徒歩1分くらいのところにあり、また夕食の際にはホテル内にはホテルにしては非常に良心的な値段の食事がとれるレストランもあり、またホテル近辺にもレストランやパブがいくつもございますので、夕食の際の外出にも便利で安心です。

 

※お部屋によってはベッドの大きさが異なる場合やシャワーではなくバスタブがある場合もございます。ご了承下さい。

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