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日本人留学生の

​短期留学ビザ取得準備の流れ

Short Term Study Visa

 先ずは必ず自分が正しいビザでイギリスに入国しようとしているのかどうかを事前に確認してください。

 

 学生ビザには下記の3種類があります。どのビザを取得するかは、イギリス滞在期間や参加するコースのレベル、滞在中に就労予定があるかどうか等の条件によって異なります。

  • Tier 4 General Students Visa:6ヶ月以上留学する場合、若しくは6ヶ月未満の留学期間終了後、イギリス国内でコースを延長する可能性がある場合 (例:語学学校終了後、イギリスの大学へ進学し正規留学する場合

  • 11 Month Short-term Study Visa:6ヶ月以上11ヶ月未満の語学留学をする場合。

 **長期滞在の場合、英語の条件等をクリアしている場合には、イギリスで医療サービスを無料で受けることが出来るNHS(国民保健サービス)に加入できるTier 4 General Students Visa の取得が奨励されることもあります。

  • 6 Month Short-term Study Visa:短期学生ビザ。6ヶ月未満の留学に対して利用。

 

 このページでは6ヵ月未満の短期留学としてイギリスに渡英され、また就労予定のない方を対象としたビザ取得をご説明します。

1.参加したいコースに申し込む

 参加したいコースに申し込み、授業料や宿泊施設費の支払いを完了する。

 

**6ヶ月以内の短期語学留学の場合でも、一定以上の英語力を求められることがあります。また、入国審査の際に、滞在先や学校名等の入国審査官からの質問が最低限答えられないと、英語力が理由で入国を拒否されてしまう場合がございますのでご注意ください。

2.参加を認められた場合、手続き完了後、学校や大学から入学許可書(Visa LetterUnconditional Offer Letter)が送られてくる

 

 入学許可書が届いた場合、必ずそれに書かれている名前(パスポートに記載されているものと同じ)やパスポート番号等が正しいかを確認して下さい。この文章は原本である必要はありませんが、学校のロゴや住所等の連絡先(レターヘッド使用)、スタンプや担当者の名前と署名等が記載されている必要があります。また、許可書には『Short Term Study Visa』という文字が入っている必要があります。

 日本国籍の方の場合、(短期留学の場合にはビザの事前申請は不要であるということは知られている為)学校によっては、このShort Term Study Visa』という文字が許可書に入っていない場合もあります。この文字がない場合、イギリス入国審査の際に係員に「旅行者」として判断をされ、観光ビザで入国してしまう可能性があります。

 原則として短期留学が目的としてイギリスに入国しているにも関わらず、俗にいう「Tourist Visa(観光ビザ)」を使用して入学手続きを行った場合、大学を始めとする「 Highly Trusted Sponsor License」を持っている教育機関では入学拒否の原因となります。稀にVisa letterを入国係員に見せても観光ビザ扱いにされることもあるので、十分注意してください。

​ 空港での手順はこちらをご参照ください。

 

 加えて、その許可書の中に授業料の支払いや宿泊施設(学生寮・ホームステイ等)の支払いが完了していることが書かれていなければ、下記の3)をご参考ください。

 

 以上、全ての必要項目が間違いなく記載されている場合は、許可書を印刷をして機内持ち込みの荷物として当日お持ちください。

3.学校に入学許可書に「全ての費用の支払いが完了している」という一文が記載されていない。

 

 この場合は、上記の一文が入学許可書に加えられるかどうか学校に問合わせて下さい。又はそれらの費用の領収書(授業料や宿泊施設等の項目とそれぞれの金額が学校のレターヘッド等に記載されている)が別にあれば、それでも全く問題ありません。また、サイトから授業料等を振り込んだ場合、簡易な領収書が送られてくることがありますが、出来ればレターヘッドに記載され、加えて担当者の署名があるものの方が好まれます。

 

 この一文、若しくは領収書等がない場合には、(入国審査時に稀に必要となる)『英語表記での本人名義の銀行残高証明書』というものが必要となります。これは「授業料を払った後でもイギリス国内で就労しなくてもいいだけの資産がある」ということを証明するものである為、既に授業料等を全て払っていることが証明できれば資産の証明をする必要なくなるということです。

 

 忘れないでいただきたいことは、この略式な「空港で短期留学ビザの手続きが出来る」ということは、必要書類が揃っていない場合は「入国拒否され帰国させられる」というリスクが大変僅かではありますが可能性としてはあるということです。

 必要書類全てを持っていれば、多分殆ど質問をされることもなく、簡単に入国審査が終わります。必要以上に怖がる必要は全くありませんが、その為にもしっかりとした事前準備をお勧めいたします。

 

**ビザの情報は予告なく変更されることもございますので、申請の際は UKVIまたは GOV.UKにて最新の情報をご確認ください