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医療英語を学ぶだけでなく、日本の医療や自分の学生生活を見直すきっかけになりました

K.T.さん
S大学医学部医学科 5年生(渡航当時)

—— このプログラムに参加しようと思ったきっかけを教えてください。

 

 きっかけは、先輩からの紹介でした。もともと、英語圏の国で学生生活を体験してみたいという思いがありました。また、このプログラムでは医療英語に集中してトレーニングできると知り、とても魅力を感じました。大学の休暇との兼ね合いもあり、参加を決めました。

—— このプログラムのどのような点に魅力を感じましたか?

 

 一番大きかったのは、医療英語のトレーニングに特化している点です。単に英語を学ぶだけでなく、医療面接、プレゼンテーション、医療施設見学、文化研修など、医療に関わる内容を英語で学べるところが魅力でした。医学生として、英語と医療の両方を結びつけて学べる貴重な機会だと思いました。

—— 授業では、どのようなことを学びましたか?

 

 授業では、とにかく英語で話す機会が多かったです。まずは自分の表現で伝えてみて、その後、先生からより適切な表現を提案していただく形でした。どのタイプの授業でも「とにかく話す」ことが求められました。時にはスケジュールがタイトな授業もありましたが、その分、英語で考える癖がついたと感じています。

—— 医療面接の授業はいかがでしたか?

 

 医療面接では、状況に適した英語表現を学ぶことができました。患者さんにどのように質問するか、どのような表現がより自然で適切なのかを考える機会があり、実践的な学びになりました。日本で学ぶ医療英語とはまた違い、実際の場面を意識しながら英語を使うことができた点が印象に残っています。

—— クラスメイトはどのような方々でしたか?

 

 とても多様なクラスメイトと一緒に学ぶことができました。学年は大学1年生から卒業生まで幅広く、専門も医学生だけでなく、歯科医や栄養士の方もいました。国籍も、日本、中国、エジプト、ロシア、イタリアなど様々でした。普段の大学生活ではなかなか出会えない人たちと一緒に学べたことは、とても貴重な経験でした。

—— 寮生活はいかがでしたか?

 

 寮生活も、とても印象に残っています。クラスメイトと一緒に過ごす時間が多く、授業以外でも自然に交流が深まりました。例えば、友人にパスタの作り方を教えてもらったり、Jogging Clubのように一緒に身体を動かしたり、Farewell Dinnerで楽しい時間を過ごしたりしました。授業だけでなく、生活そのものが交流の場になっていたと思います

—— 個人で申し込む際、不安はありましたか?

 

 はい、ありました。大学のサイトに掲載されているフォーマットに記入してメールで送ったり、大学の専用サイトで授業料を支払ったりする必要がありました。授業料の支払いはネットショッピングのような感覚でしたが、最初は支払い方が分からず、期限の1週間前に滑り込みで支払うことになりました。サポートがあって本当に助かりましたが、少しでも不安なことがあれば、早めに確認することが大切だと思います。

—— 準備で特に大切だと思ったことはありますか?

 

 航空券や鉄道チケット、滞在に関する書類、旅行保険など、個人で用意するものがいくつかありました。また、当時はVISAの為の準備も必要でした。必要な書類や準備物は参加時期によって変わる可能性があるので、早めに確認しておくことが大切だと思います。

 ただ、サポート体制は万全だったので、不安なことを確認できたのは安心でした。

—— 現地に持って行く物について、アドバイスはありますか?

 

 現地で必要なものは、ほとんど手に入ると感じました。ただ、日本食を作りたい場合は、顆粒だしなどの調味料を持って行くと便利だと思います。

 服装については、日本の夏とは違い、イギリスは涼しいので、秋物の洋服があると安心です。また、ウインドブレーカーやレインコートも持参した方が良いと思いました。

—— この留学で得たものは何ですか?

 この留学は、日本の医療や文化について改めて考えるきっかけになりました。また、英語学習に対するモチベーションもさらに高まりました。そして、自分自身の学生生活を見直すきっかけにもなりました。

医療英語を学ぶだけではなく、自分の将来や日々の過ごし方についても考える貴重な経験になったと思います。

—— これから参加を考えている方へ、メッセージをお願いします。

 このプログラムは、医療英語をしっかり学びたい方、英語圏で学生生活を体験してみたい方にとって、とても良い機会だと思います。授業では英語をたくさん使うので、最初は不安もあるかもしれません。

でも、実際に参加してみると、英語で考える力が少しずつ身につき、様々な国や専門のクラスメイトと交流することもできます。

 少しでも不安なことがあれば、早めに相談しながら準備を進めることをおすすめします。

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