Visiting museums in England
Only the ones that are rarely seen in Japan.
After all the great power is different.
British Museum, National Gallery, Natural History Museum, Science Museum, V & A Museum, Tate Museum ... There are countless museums and galleries scattered around the UK, and many of them are free, so many people who visit the UK It is a plausible story to go to museums and museums. However, not only is it famous and listed at the beginning of the guidebook, but there are quite a few bargains that are a little off the beaten track, which is like England.
Here, I have listed some unusual museums. There are some things that you can't see in Japan, so if you like it, please take a moment to visit it.
ビッグベンと並んでロンドンのランドマーク的存在のタワーブリッジ。この内部は博物館になっています。ロンドン塔側の橋のたもとにあるチケットオフィスで入場券を購入し、エレベーターで橋上部の展示室に上がります。 この博物館がある意味で他を寄せ付けない点は、床がガラス張りになっていることでしょう。地上42メートルの高さから見下ろすことも、また壁(窓?)部分もガラス張りなので四方八方パノラマでのロンドンの風景をお楽しみいただけます。 ただ本当に高いので、高所恐怖症の方は上られないほうがいいかもしれません。
鉄道発祥の地であるイギリスにあるべきしてある鉄道博物館です。入場料無料とはなっておりますが、館内の地図等を買い求めるか寄付をするか・・・と聞かれることがあります。 展示内容もとても充実しており、日本の新幹線0系を始め、蒸気機関車やフライング・スコッツマン等の有名な車体がずらっと勢揃いしています。いくつかの列車には乗ることが出来、0系の昔のままのシートに腰を下ろすとノスタルジックな雰囲気に浸れることでしょう。 スタッフが展示物の説明をしてくれる自由参加のミニレクチャー等もあり、1日中あちこちで笑い声が響いています。 ヨークはその街自体が中世のおもちゃ箱の様に可愛らしく観光客に大人気の街なので鉄道博物館は押され気味ですが、是非お出かけください。
コベントリーにはさして観光名所もなく、またロンドンからも離れている為、殆ど日の目を見ることのない交通博物館ですが、実際行って見ると車好きでなくとも先ずはその規模に驚かされます。しかもこれが入場料無料とは・・・ コベントリーとは実は且つてはイギリスの自動車産業の中心地でしたが、第2次世界対戦中にドイツ軍の爆撃を受け街の大部分は壊滅してしまいました。現在、ホーリートリニティ教会がその外壁だけを残し建っており、当時の爆撃の凄まじさ、悲惨さを今世に伝えています。 その教会から歩いてすぐの所にある交通博物館。クラシックカーからバックトゥザフューチャーのデロリアン、世界最速記録を打ち立てた車まで所狭しと展示してあります。自動車ファンの方にはお勧めです。
勿論純粋に歴史上の重要人物の肖像画を中心に展示しているというその莫大なコレクションも素晴らしいですが、この美術館の楽しみ方は他にもあります。 実はレストランからの眺めが素晴らしいことでも知られており、そのロケーションの良さ(ナショナルギャラリーの裏手)も手伝って博物館・美術館のレストランとしては他と一線を画す存在です。 ライトアップしたロンドンの夜景を楽しむのは勿論良いですが、夏の暑い日に此方に逃げ込み(ここは冷房がとても効いています)アフタヌーンティと景色を楽しむ・・・ということもおしゃれです。残念なことにビッグベンが改修工事中なので若干物足りなさは残りますが、ちょっとロマンティックな場所でのお食事でしたらこちらをご利用されてはいかがでしょうか?
一度見たら二度と忘れられない程美しいその外観。スコットランド周辺の断崖にインスパイアされたという独特のデザインをもつ斬新な外見の美術館、V&A(ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館)の別館としてスコットランドでは初のデザイン美術館として鳴り物入りでオープンしたダンディ美術館。 隈研吾建築都市設計事務所が設計した同館は、建築と自然環境が調和したスタイルが特徴。スコットランドのダンディという街にあるので若干遠いですが、お近くまでお立ち寄りの際は是非行ってみてください。冬に行けば閉館時間には写真のようなライトアップも見ることが出来2度感動すること間違いなしです。
戦車マニアの人だけでなくとも、先ずはその規模の大きさに度肝を抜かれる戦車博物館はロンドンから電車で3時間ほどかかるイギリスの片田舎、ボービントンにあります。 世界中のマニアを魅了してやまないのは、その世界最大ともいわれるコレクションの数だけでなく(26か国より300台以上)、イギリス軍が現在も保有している戦車実験場が博物館の隣にあるという点も大きいでしょう。 イベントともなれば、博物館に展示してある戦車が(そのほとんどがまだ現役で実働可能というのも凄いですが)砂煙を挙げてキュラキュラとマーチをする姿はまさに圧巻! 戦争に関するコレクションはこれ以上増えては欲しくないものですが、純粋に博物館として見た場合には白眉の博物館です。
「カティサークといえばウイスキーの名前」と思われる方もいらっしゃることでしょう。実はそのカティサークという名前は、この船に因んで付けられました。 2007年5月に天文台があることで有名なグリニッジに展示してあった2007年5月、同地のシンボル的存在のひとつといえる、カティ・サーク号が炎上し、イギリス中が悲しみに包まれたのは記憶に新しい出来事でした。その数奇な波乱万丈の人生の詳細は下記のリンクからご覧ください。
その吹き抜けのスペースに、数々の名を馳せた戦闘機がまるで空を飛んでいるかのように展示されている帝国戦争博物館。スピットファイアやムスタングをはじめとする戦闘機や、戦車、また第1次世界大戦の悲惨さをテーマにした特別展示も開催されています。